nunumama’s diary

アウトプット用

家事・育児を放棄した話。

「お手伝い程度ではだめなのよ」

ケンカの発端はいつもそこから始まる。

キャバ嬢の私は夜はお店で働き、朝方に眠りにつく。

7時に起きて、子どもにご飯をあげて支度を済ませて子ども達二人を保育園に送る。

帰ってからは寝てるだろうと思ってる?

仮眠を取って、朝日に照らされると眠いけど頭冴えるんだよ。

カーテン閉めても寝れない。

こういう時は家事を済ませてしまう。

気づけば3時になってる。

あと1・2時間もすればお迎えの時間だ。

少し仮眠を取って、お迎えに行く。

そこからは戦場だよね。

息子の手を引いて歩く、いや、走ってる。手も振りほどかれるから必死だよ。

やっと帰宅してもお風呂と夕飯が待ってる。

ギャン泣きする息子をお風呂に入れる。

汗だくになってヘロヘロになりながら。

ご飯は一応食べれる物を作る。あげる。

クタクタになって、お風呂に入って化粧して今から仕事だ。

見た目は自分で言うのもなんだけど、上の下だ。

きらびやかな見た目からは日中の姿は想像デキマイ。

こんな生活をしてる私すごい頑張ってるでしょ。と、言いたい訳ではない。

この生活に夫が存在しているという事。

私の生活にパートナーという存在がいることに自分でも疑いを持つのだ。

つづく。

30代で初めて契約社員になった私が思う事。

今日で入社5日の朝。

社内の人の顔をやっと覚えたのと、パソコンを立ち上げる事ができるようになったくらい。

未だに、印刷は出来たり出来なかったり。

 

研修の身なので仕事は勉強をして現場に出る為のスキルを身に付ける事なのだが、一般的な常識がない事に、毎度自分でもビックリなのだ。

 

セキュリティってこんなことなの?みたいなレベル。

 

今日は何をするのかな~自分の社会不適合な部分は意外と嫌いじゃないのが救いよ。

 

一つわかった事は、男性にわかんない~と言うより、女性にわかんない~という方が、最初はマウント的だが色々世話焼いてくれる。

女性の方が母性本能で教えてくれるって事。

30歳でお母さんが増えました^^

 

今日も頑張ろ。

運転免許うっかり失効 一発試験

30歳の冬。沖縄ではまだまだ暑い日もあったり、少し涼しくなってきた頃。

私はうちなんちゅでは珍しく歩いていた。

というのも、3年前の夏に私は運転免許のうっかり失効をしているのだ。

言い訳になるのだが、二人目の出産前までは覚えていた。

産み落としたと同時に免許切り替えもすっかり落としてしまったのだ。

 

気づいた時には半年と1日。1日早ければまだ講習などを受けれて免許失効ではなっかた。

私が渡されたのは、仮免許でした。

それも半年で効力を無くなるというもので、

生まれたばかりの息子とやんちゃな2歳児を抱えながらは、預け先のない私には無理だと判断しました。

下の子が保育園に通えるようになってからと、私は無免許になりました。

 

 

夫にののしられ、人間失格なんじゃないかとも思いました。

が、慣れというのは恐ろしく。

徒歩でどこでも行くし、バスの使い手になっていた私は自分が車に乗っていたことさえ忘れかけていました。

 

長男は保育園で次男は自宅保育の毎日でしたが、これも幸せで何不自由していないのだが、子どもは成長するもので、家での生活に張りがない息子を感じたのです。

運良く、企業内保育園の空きがあり、パートで働きに出ることが出来るようになった私だが、バスの使い手の私は自動車運転の事は頭になくなったました。

 

ある日、知り合いからお仕事のお誘いを受けたのです。

 

メリハリのない生活に新しい風が吹いたのです。

そこから色々と仕事の話を聞いてると、車が必須な職業なのにぶち当たりました。

そもそも、沖縄で仕事をするとなると、車に乗れるというのは常識なのだ。

 

仕事をして自立している私を想像を崩したくない。

と、車の運転免許を再取得の決心しました。

 

そこで、自動車学校に通うのか、一発試験で受けるのか、という選択があります。

勉強の自信がないし、運転技術の自信もない私だが

お金が格安で出来る!というのだけで一発試験を選択しました。

 

そこからはケータイアプリで一発合格のしかくんとか色々取って、アプリを使って勉強。子どものいない隙とか、隙間時間ですぐに開けることがよかったです。

地元で一発試験を斡旋している会社がないか検索をして、dライセンスというのがあったので、そこを入学というカタチで、2万5千円で教材をかいました。

最初は若干騙された感があったが、その教材が結構その後に役たちました。

 

一発の流れは筆記試験に自信が出たら、直接免許センターに出向く。

事前に電話で時間と持ち物の確認をした方がいいですね。ネットでも記載されてます。

1・仮免許の筆記試験(4500円くらいでした。実技1回分も入ってるので割高。2回目は2000円くらいじゃないかと思う)

2・合格後、仮免許実技の予約(1回目は出ない。2回目か3000円くらい)

3.予約当日受けに行く

実技はなかなか難しいので一発とはいかないと覚悟。

dライセンスの方に座学(2500円)でチェックポイントを伝授してもらい、2回で合格できました。

 

仮免許を取得後、また本免筆記試験の為の勉強をします。

仮免試験の流れとほぼ一緒です。

筆記試験合格後、5日以上の運転練習を自主練をします。

その際は仮免許の規定に従って行う。

dライセンスさんのところで2時間(10000円)で路上練習もうけました。

 

その際、いっぱい注意してもらうためにノーマルの感じで走って、気を付けなければならない部分をいっぱい言って頂きました。迷惑な生徒ですみません。

合格したことが不思議がられるくらい、問題児だったんじゃないかと思う。

もちろん、安全運転は徹底した上での話です。

 

実技の試験では、このくらいなどの妥協は警察官が試験管なので許されません。

アピールすると言ったら御幣がありますが、試験なので出来ているところを見せる場だと思います。しっかりポイントを押さえていれば安全で合格できると思います。

 

私が試験にかかった料金は

だいだい 35000円

写真は一度取ったら残して持っていましょう。忘れたりするとまた取り直しで無駄なお金を使う事になります。私も何度も取り直して勿体ないことをしたなと思う。

 

dライセンスを利用でかかった料金

だいたい 37500円

教材費は高かったが試験代を浮かせられたのはここを利用したからだと思う。

私はdライセンスの回し者ではありません。

 

期間は10月から試験勉強を始めて、翌年の3月に免許取得できたました。

予約を取る上で時間がかかったのと、息子たちの体調に振り回されながらでしたので、もう少し早くできたんじゃないのかな。ってな印象です。

 

忘れかけてた私ですら免許取得できたのだから、なんくるないさ~と思う。

 

私が手にしたものを取り戻すことは大変だと思えた出来事でした。

誕生日には免許書確認しましょうね~